[その他 002] hayakawaさん / ブンチョウ

注目

最適な方法は、環境や状況、鳥さんの大きさや個性によって異なり、これが正解というものはありません。この内容はあくまで一例として参考にしていただき、愛鳥さんに合った最適な方法を見つけるための一助となれば幸いです。

キャリー竹カゴ (約15×30cm)
バッグ風呂敷+市販のエコバッグ
  • バッグに入れる前に風呂敷で包んでホールド
  • 竹カゴのメリットも

バッグはペット用ではないのですが、保温ができるバッグを使っています。サイズと底の安定性で選びました。
竹カゴをキャリー代わりにしているのは、普段から竹カゴで生活しているので慣れているためです。
また扉の構造上、全開にせずとも必要な分だけ隙間を作って手を入れることも可能なので診察時などに重宝しています。
バッグから出すときに扉が開いてしまうといった事故を防ぐために、布をお弁当包みのようにして巻いています。
結ぶ際は、扉の方向(この写真だと縦)から結び、そのあと横方向を結ぶようにしています。二重ロックのつもりです。
その後ブランケットで包み、バッグへ入れます。
バッグは巾着になっているので、外出先で様子が気になるときや換気のために開けたい時は少しだけゆるめるなどの調節ができて便利です。
真っ暗になるので文鳥たちも落ち着いて移動できています。(移動中はほとんど鳴きません)
持ち手を持つと揺れるので、基本的に両手で抱えるようにしています。
冬は湯たんぽ、夏は冷たい水のペットボトルを挟み込んで温度調節をしています。(写真では裸のままですがカバーやタオルを巻いて入れています)