想像もしたくない「もしも」を想定したポスターをあえて作成することで、ロストさせないため、安全意識を高めるためのご案内をしています。

記入用紙を印刷したものを５枚セットで販売（直近だと愛鳥祭2024）させて頂いておりますが
イベント出店もかなり限定的なため、より多くの方に活用して頂くために印刷データの無料配布を行っています。

2022年2月11日に公開した「守ろう、ことり。」のサイトですが、2024年9月27日にリニューアルを行いました。

リニューアルに伴い、全ての記事を刷新し、より見やすく、出来る限り使いやすい形に改良しました。

特に強化・改善した点

印刷・配布物関連のご案内

配布物関連のご紹介と発送の流れをより分かりやすく改善
専用のフォームを新設し、手書き票も作成し、撮影した画像だけで対応可能にしました。これにより、こちらからも確認がしやすくなり、配布物のご紹介から発送までのお手続きもスムーズになりました。

お知らせをもっとシンプルに

こちらから投稿しやすく、これまでより読みやすい形に改良しました。イベント参加など含めて、最新の情報を迅速にお届けできるようにしていきます。

配布協力実績の整理

実績をシンプルな表形式でご覧いただけるように変更し、検索と並び替え機能を追加しました。追加や修正もこれまでより簡単に行えるようになりました。

お詫び

以下のコンテンツにつきましては、元データの誤削除により、再公開までお時間を頂いております。

• 事故防止関連の記事
• ロスト対策グッズの記事
• リンク集
• プロフィール

また、公開中の記事に関しましても、まだ充分に納得できる形になっていない記事もあります。
追加修正、再公開までお時間頂きますこと、お詫び申し上げます。

不具合があればお知らせください

サイトのリニューアルに伴い、リンク切れや誤字脱字、不具合などがございましたら、お手数をおかけしますが、お問い合わせフォームまたはSNSのダイレクトメッセージよりお知らせください。

ご紹介のお願い

ようやく暑さが和らぎつつありますが、過ごしやすくなってきたことで窓の開閉が増え、迷子の投稿が爆発的に増えていることに心苦しさを感じております。

一方で、秋口は愛鳥の健康診断に行かれる方も増えるかと思います。今春に一新した印刷物はまだ多く在庫がございますので、既に設置済みの動物病院さまにも新しい印刷物の発送が可能です。ご許可を頂けた際には、ぜひお気軽にご連絡ください。

るりのはね さん

持ち手を長めに取って肩掛け可能に。
同布の中敷きあり。
全てキルト製なので、
自宅で洗濯・修理が可能。
後日ポケットをつける予定。
箱型なので汎用性あり。（以下に画像と解説）
キャリー本体には 分解防止用のベルトを つけています。

2024年8月9日 [HOEI 004] るりのはねさん / セキセイ

2024年8月11日 [HOEI 005] るりのはねさん / オカメインコ

2024年8月15日 [SANKO 001] るりのはね / セキセイインコ

折り畳めない為、収納には嵩張りますが
リュックタイプで肩にかけて使用する事が出来、安定感がある。

使わなくなった遮光カーテンで、業務用ミシンを持つ知人に作って貰いました
遮光カーテンなので遮光なのはもちろん生地が厚め、ただしコレだけでは不安なので移動時はフリースブランケット等で上を覆います。
安定とエサ殻飛散防止に段ボールを加工したものにカゴを入れてからバックに入れてます。
そのままセカンド部屋や日光浴用に通常使用してるので嫌がらず、むしろ好んで入ってます。

バッグはお気に入りの生地があったので、作家さんにオーダーしました。
キャリー2つ入れるとピチピチなのでうっかり網が外れることはないです。
バッグの内側にはポケットを四方に付けカイロを入れられるように。
また寒くないようキルティング生地になってます。
うちは2羽同時に病院に行くことが多いので2個入れ前提です。
キャリー2ついれて上に薄いブランケットかタオルを乗せて、バッグの巾着を絞って暗くしてます。
カイロ入れの時はマメに換気してます。
出した時に脚がポカポカなので、ストレスや寒さはあまり無さそう？

軽いけれど強度はなくあまりオススメできないので、結束バンド固定必須。
セキセイサイズまで。付属のパーチは文鳥には太く感じたので付け替えた。

バッグはペット用ではないのですが、保温ができるバッグを使っています。サイズと底の安定性で選びました。
竹カゴをキャリー代わりにしているのは、普段から竹カゴで生活しているので慣れているためです。
また扉の構造上、全開にせずとも必要な分だけ隙間を作って手を入れることも可能なので診察時などに重宝しています。
バッグから出すときに扉が開いてしまうといった事故を防ぐために、布をお弁当包みのようにして巻いています。
結ぶ際は、扉の方向(この写真だと縦)から結び、そのあと横方向を結ぶようにしています。二重ロックのつもりです。
その後ブランケットで包み、バッグへ入れます。
バッグは巾着になっているので、外出先で様子が気になるときや換気のために開けたい時は少しだけゆるめるなどの調節ができて便利です。
真っ暗になるので文鳥たちも落ち着いて移動できています。(移動中はほとんど鳴きません)
持ち手を持つと揺れるので、基本的に両手で抱えるようにしています。
冬は湯たんぽ、夏は冷たい水のペットボトルを挟み込んで温度調節をしています。(写真では裸のままですがカバーやタオルを巻いて入れています)

キャリー
形が四角でバッグ等に入れやすく、また安定感がある。ケージストッパーが付いており、底外れしにくいと感じている。ロスト防止の為のベルト、洗濯ネットなどかけやすい。

バッグ
保温ができるタイプは冬、湯たんぽを使用しあたたかさを保つのに便利。 冬でなくても、保温が大切な場面で役立つ。
水色バッグの方はしっかりしているので保温&安定感に優れている方だと思われる。 ショッピングバッグは暗いのが苦手な子でも様子を確認しやすい。

洗濯ネット
100円ショップのもの。動物病院で万一他の人、動物等の衝撃があっても即ロストに繋がらない。 サイズさえ合えばファスナーの開閉のみの為、取り出しにくさもあまりない。

（鳥用の空気孔が大きいものを推奨なので、まあまあかと。リュックに入れ、空気孔部分を5センチほど空けています）
リュックの中に、まず70度ほどのお湯を入れた直に当たらないカバー付きの湯たんぽを入れる。
その上に白いブランケットで包んだ虫かごを入れる。
＊下と上に2枚ずつ貼るカイロ、バンド2本で開かないように包む、虫かごの中にはT字パーチ
スイッチボットの温湿度計を虫かごにマスキングテープにて貼り、道中確認。
今まで中の気温が気になって何度かリュックを開けて見ていましたが、
「スイッチボット温度湿度計」を入れることにより、開けなくて済むようになりました。
なので、ロスト対策の一つになるかもしれません。